2016-05-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第15号
○市川政府参考人 当室としましては、資料や史実に基づく国内啓発及び対外発信に努めてきているところでございますが、これらの一環として、先般の新藤議員からの御指摘を踏まえて、本年二月に東京都で開催した領土、主権に関する広報啓発行事において、海上保安庁が保有する竹島、尖閣諸島に関する海図等を用いたパネル展示を行っております。また、島根県の竹島資料室においても、現在、同様の展示を行っております。
○市川政府参考人 当室としましては、資料や史実に基づく国内啓発及び対外発信に努めてきているところでございますが、これらの一環として、先般の新藤議員からの御指摘を踏まえて、本年二月に東京都で開催した領土、主権に関する広報啓発行事において、海上保安庁が保有する竹島、尖閣諸島に関する海図等を用いたパネル展示を行っております。また、島根県の竹島資料室においても、現在、同様の展示を行っております。
○国務大臣(山本一太君) 領土担当大臣ということでいうと、今おっしゃったように、領土問題についての国内啓発、それから対外発信を担っているということで間違いありません。
○国務大臣(山本一太君) 領土保全そのものは、委員も御存じのとおり、一義的には外務省、防衛省の所管でございますが、領土、主権をめぐる内外発信を担当する、国内啓発を担当する領土担当大臣としての立場からお答えをさせていただきたいと思います。
あわせて、国内啓発についても、外務大臣とよく連携を取りながらしっかり進めてまいりたいと思います。
領土担当大臣としては、領土、主権をめぐる情勢に関する我が国の立場について正確な理解が浸透していくよう、国内啓発及び対外発信に鋭意取り組んでいきたいと。その際、政府が一丸となって取り組んでいくことが極めて重要だと認識をしておりますし、その今おっしゃった横串を刺せと、この指摘もしっかり踏まえて、総理の考え方をしっかり踏襲をしながら適切に対応させていただきたいと思います。
さらに、天気予報は領土教育あるいは国内啓発上も私は重要だと思っています。 外務省に伺います。ロシアや韓国、中国の、北方領土、尖閣あるいは竹島における天気予報について説明をお願いします。
特に今、委員も御存じのとおり、二十代というか若い方々の間で関心が低いので、やはり国内啓発をきちっとやって世論がしっかりとそのサポートをする、それによって岸田大臣あるいは総理がしっかりと外交交渉ができる環境がつくれるように、私の立場で一生懸命この解決に向けて頑張ってまいりたいと思います。
それから、有識者懇談会の目的ですが、ちょっと正確に申し上げたいと思うんですけど、我が国の領土及び主権をめぐる情勢に関し、関係国の主張や国際的な認識を踏まえつつ、我が国としてより効果的な内外発信を推進していく上での、今後の学術的な調査研究の課題や対外発信、国内啓発のための方策の整理、検討を行うことを目的とするということになっております。
私は、北方対策担当大臣であると同時に安倍内閣の領土担当大臣でもありますので、あらゆる手段といいますか、とにかく国内啓発もしっかりやり、対外発信もやり、一刻も早くこの問題が解決できるように、北方対策担当大臣として、領土担当大臣として全力を尽くしてまいりたいと思います。
領土企画対策総合調整室ですけれども、国内啓発、内外発信等々についてのいろんな総合調整をやるということで、十五人でスタートいたしました。
北方領土問題に対する国内啓発、これは国民世論を結集することによって外交交渉をサポートしようという、こういう目的でやっているわけですが、この広報。それから、四島交流事業とか、元島民の方々に対する支援事業とか、あるいは近隣市町村に対する支援とか、こういうことをやってまいりました。
国内啓発は、まず隗より始めよということで、今お話ございましたが、今回、衆議院選挙で当選した百十九人の自民党議員全員に根室まで足を運んでもらって、そこから、納沙布岬から直接北方領土を見ていただいて、資料館に行っていただいて、元島民の方々と意見交換をしていただく、そういう研修会の開催を政調会長にお願いをして、実現の一歩手前まで参りました。ぜひともこの実現に力をかしていただきたい。
日ロ間での相互依存関係また協力関係の強化に関して外交面で頑張っていただくとともに、時間がなくなって恐縮でございましたけれども、岸田担当大臣におかれましても国内啓発に御尽力いただくとともに、また、北海道出身の北方領土問題にしっかり取り組んでいただいている中川副大臣もいらっしゃいますので、この機をとらえてしっかりと領土返還に向けて前進を図っていただくように心からお願いを申し上げまして、質問を終わります。
引き続き、小池担当大臣は、この四島領土返還問題に関して、今回の首脳会談、なかなか領土問題の解決の出口を見つけることができなかったということも含めて、さらに国内啓発活動を強化され、また知恵を出していただいて、効果のある啓蒙活動を続けていただきたいと思うわけでございますが、どのような方針で今後臨まれていくのか。 あわせまして、北方基金についてお伺いをさせていただければと思います。
今後とも、児童の性的搾取防止を含め、児童の権利の問題につき国内啓発活動を積極的に行ってまいりたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
したがって、早期にこれは締結をしてほしいんですが、冒頭言いましたように、これ、海外向けのアピールと同様に国内の啓発活動をしっかりとやらないと何の意味もないというふうに思うんですが、これ、国内啓発について外務省はどんなアプローチされているんでしょうか。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百八十六億二千二百四十九万円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百五十一億六千二百九十一万八千円及び啓発宣伝事業等委託費七億四千二十二万三千円等であります。
私ども北方対策本部では国内広報、国内啓発ということを担当しておりますので、外国の事情は私どもではありませんけれども、国内の関係について申し上げます。 まず学校教育ですけれども、これは、文部省の方におきまして学習指導要領の中で北方領土問題を扱えということを記載しております。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百九十八億七千百九十二万八千円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百六十億七千六百四十一万二千円及び啓発宣伝事業等委託費八億二千五百二十万五千円等であります。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百九十七億二千九百八十八万三千円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百四十九億七千百七十一万九千円及び啓発宣伝事業等委託費八億二千七百七十九万二千円等であります。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百八十六億九千七百二十六万円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百四十億四百十九万三千円及び啓発宣伝事業等委託費八億八百八十五万七千円等であります。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百七十三億一千六百十二万七千円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百二十九億四千四百二十四万一千円及び啓発宣伝事業等委託費七億三千三十三万六千円等であります。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百五十二億四百四十万五千円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百二十億八千九百十七万三千円及び啓発宣伝事業等委託費七億一千百八十六万円等であります回 第四 海外渡航関係事務処理に必要な経費百二億六百七十一万三千円は、「旅券法」に基づく旅券の